注!菩南座の成りすましがいます、スマホに注意!
ゴトウゆうぞう
ゴトウさんと知り合ったのが『日比谷野外音楽堂』で公演された、
1986年、ジャパン・ブルース・カーニバルの時でした。これは毎年夏か、春の恒例となっていた。
俺とアメリカ人夫妻は憂歌団のファンで、差し入れにルービー2ケースほど手土産にして、バック・ステージに侵入、
ゴトウさんは総合司会を務め、多彩な音楽と話術で超満員のお客を沸かせていました。
数年後のブルース・カーニバルのときでした、チャンネェのターギーのブルースマンが野音いっぱいにタギーをかき鳴らしはじめた、
黒いドレスのロン毛をなびかせ、ソロで聴かせるのだよ、後ろの席でしたが音が痺れる様に響き渡り、中々聴かせてくれるではナイカイ!>
たしか毎年出演していたのを覚えています。マジで気持ちよい・・・・そこにブルース・ハープが聴こえて来ます?・・ん
ステージにはナオンちゃんのターギーしか見当たらない?どこからだ、ステージには一人のターギーだけだよ。
それが客席の中だった丁度ミキサーの辺りから和服に各帯を締めた男がステージに向かって、ゆっくりと歩きながら素晴らしいハープを聴かせる。
その人がゴトウゆうぞう、そして相方が
カメリヤ・マキ(静沢真紀)だったのです。
菩南座 初出演 ゴトウゆうぞう
カメリヤ・マキ(静沢真紀)
徳島より堀尾和孝氏より電話!『ゴトウゆうぞうさんがゲスト出演しますから宜しく』
『えっ!』本人も電話口に出まして話しました、そう言ういきさつでありますが、急遽決まったライブです。
9月14日(木)それは楽しみでたまりません、東京ツァーの時はまめにお葉書き頂いているのに、
はずかしい事に、一度もライブに行ったことがありません。
お互いが徳島県出身と阿波踊りのつながりがあって実現したイヴェントとなりました。
オイラにとってはどのくらいお会いしていないか、
まさか、あのデカイ日比谷野音の名物司会者が菩南座のボロ小屋に来ていただくとは、感激です!
ウルル・JUNさんは阿波踊りが大好きなひとです、
歌の文句にあるように『踊る阿呆に見る阿呆♪どうせ見るなら踊らにゃぁ〜そんそん♪♪』
どう思いますか? オイラも踊りますよ、生まれたからにゃぁ〜阿呆になろう
1976〜2017 now
メール taro6350@yahoo.co.jp