BONANZAのバイク野郎!

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これはなつかしいピクチャーでございます、1980年代後半ときだと思います。

BIKEの熱中時代です、鶴間の246号線にあった伝説の改造屋『コスモポリタン』

改造チョッパーの専門と修理とペイント・ショップである。 

バイカー達はタメさん(オーナー)の改造中のBikeを覗き込んでは、出来上がりをみている。

オイラのCB250もここで350ccのリジット・フレームのBikeに改造されました。

路面を吸い付くように走る乗り心地の良い出来上がりです、それでひとりで伊豆半島の山々を走り回り、

また、冬の間は毎週愛川町の『カントリーロード』へお茶のみミニ・ツーリングと楽しんでいた。

自慢ではないがエンジンは調子よく、長野の山奥へ一泊の一人旅の時は少し心細い気もしたが、

問題なく宿泊予定の山荘に到着、そこの親父が迎えに出てきて訝しげに、

見た事も無いヘンテコリンなBikeに首を傾げていたよ? 

そこの宿泊客の若者もまるで怪獣でも見る様な顔をして覗きこんでいやがる

彼らはオフロード・バイクで湖めぐりの途中であった。








街で見かけたラビット




よく生き延びていました




川崎でBIKE屋、SAMURAI



1980年代のころ YUTAKA

18歳の頃からH/D スポーツスターを愛車に駆けめぐる男

数年ぶりに現れたが、その変らぬ風貌はJIZZY RIDERSの中では

一番に若いほうである しかし、彼は癌の通告を受けながら、さらに若々しく

オジさんとは思えないほどのパワーがある不良ライダーである

これと同じ所で撮影した20年以上前の写真がある

その時と同じリーバイスのジージャンで2011・5・13(金曜日)撮影!










最近のエピソード!

信号を見え隠れしながらポリさんがついて来る!

次の赤信号で停車ちゅう YUTAKAは手招きで呼び寄せる

YU『なんで俺の跡をゆいて来るんだよ!』  

ポリ『このバイクにはウインカーが付いて無いですよね?』

YU『多分、振動で落ちてしまったんでしょ』

では、振動音を クリックしてアクセル・・・どうだっ!









上瀬谷通信隊のRIDER キャッシー?〜1999年ごろ
オイラがカリフォルニアに行った時期でもある





厚木基地海兵隊所属のレベッカさん!
タンテーブルにはポリスのアルバムが、懐かしい





左はじがオイラ、若者達は何処へ・・・・・ここは丹沢の茶房「峠」にて
















下田のジャズ&Barにて、HONDA750

バイカーからなぜだ?H/Dじゃぁねえの、ヒンシュクを買う!





オーナー(北海道出身)お亡くなりにんなり、今は静かに店だけが・・・・

1980年頃 バイク大好きカスタム


愛川町〜カントリーロード/バンチ!

1980年代に空前のバイク・ブームになったときである
若者から中年、老人に女性ライダーまで出現して、賑やかな時代であった

そして暴走族もこの時代には、各派に分かれて抗争をつづけられていた

そんな中、チョッピリ不良っぽい菩南座のバイク野郎達は、自慢の改造車にまたがって

海へ山へと出掛けていったのだ
ただ走る事だけが快感だったり、目立ちたがり屋も沢山いましたなァ

冬になれば温泉ツーリングや、真夜中の東京めぐり!

夏はやっぱり海でしょう、伊豆半島の海水浴へ行ったりと・・・・・・・
彼等はやがて結婚をして、子供をつくり、その子供達の時代になって行く
あの頃のアメリカ人や、その頃のバイカーの行方を知る人は今は、わずかだ!!


USAイージーライダース誌 Tシャツの広告




1961年型 カブ,

この男はCABで全国をさすらっています

多分、今も何処かで、野垂れ死にかな?

一言、早く定職につかないとヤバイぞ!

いい年コイテ馬鹿やってんじゃねぞ!(くそ爺より)






CL05 1961年型 OHUエンジン54cc




ブリジストン350cc 2サイクル 40年以上前に生産されたそうです!



20代の彼ら、今は40歳過ぎだろう!


厚木基地 海兵隊




米兵は日本の単車が好きだ!




最近は何処を走ってるのか?




オイラのCB350改造ラット・バイク



ワイルド・ミッドウエィ海兵隊




1983・4・26 多々戸海岸 イタチ君と




金に困り電気工事屋になる!




Kawasaki W1とオイラのW1−SA




ハープの善兵衛君



店の中は時々 修理工場



誰だ??




1986年




ジジィ・ライダース

オイラが40代の後半になった頃、悪のバイカー達は集まってはつまらない話をしていた。

BARの片隅いで頭をこすり着けるようにグラスを傾け言っていましたぜ、

「このくそ寒いのにBIKEなんて乗るなんて馬鹿だよなぁ〜〜」笑う、

結構、本当は乗っていたいのに、すると又誰かが、

「そうだよ、雨の降る日に乗っている奴も馬鹿だよなぁ〜」みんながクックツッッって笑う、

「BIKEは要らない部品は全部はずして軽くした方が早いぜ」

「何といっても軽いのは楽だよなぁ〜」

御尤もな意見で納得していた不良たち、胸の奥底から聞こえてくる、

心に残る図太い排気音の残響は何処へ行ったのだろう。
50歳の若さで野垂れ死にしやがって、あのハーレー野郎は何処へ行ったのだろう。

野郎が造ってくれた革のベルトは今でも俺の腹に巻きついて、静かに時を待っているかの様に・・・・・




カトヒデって、皆さんがそう呼んでいた!




あの男、空まで突っ走ったのか、なあカトヒデ!




いかに改造したか自慢です!




アメリカ気分の不良たち!




のんびりツーリングは景色が最高!




真夜中のバイカー!




HONDA CB350 改造車は軽くて早い!




HONDA CB350 コーナーも楽しいラットバイク




伊豆を走る! 1985年 夏




伊豆山中 KAWASAKI 250改造車




富士宮付近! 1986年 夏




空気が違います パタパタのんびりと!




20年前にコスモポリタンは移転しました!




タメさんとコスモポリタンの前で!




タメさんとバイク野朗 現在《侍》オーナー




イタチ君 あひる君!



毎週来た海 多々戸海岸




改造前のHONDA CB250 




ジェスパーのお気に入り




三田のサンダースの社長、ご来店! 




コスモポリタンの改造中のバイク!



1981年 冬 江ノ島にて




ハーレー軍団 江ノ島へ終結




直管マフラーでバリバリ〜〜




目立つお金持ちバイク!




コスモポリタンのバイカー



HONDA NV750
早いけれど、非常につまらないバイクでした


20年以上前のバイカー達


《高速野朗の部屋4→つづく》



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