その日その日でクッションの使い方が違います

これがベストとは限りません、聞いても答えてくれないよ!




ほほう、それがラクチンかね、乗り心地が良いで御座いますか?

どう見ても不安定にしか見えないけれど?それが良いと思うなら御存分に




あ〜〜わるいなぁ〜人の上着の上が好きなのは解かるよ




お次は膝掛けですか、忙しいことですね、かぶって寝てなさい!




おやおや、ベット・メイクですか、3月18日(土)ヒマですね、オイラも寝よう




膝の上に来るのは珍しいことです

気まぐれなのは当たり前ですが

甘えられると話をしなければならない・・




まとめてブロンディが

何を思っているか? 何を考えているか?

それは本人に聞かなければ解かりません? でしょ?




南條倖司氏、ネコ好きでも知られているスィンガーです

沢山のネコや家族に囲まれて、群馬県は下仁田くらし

自然の中でのネコとの生活の話しが素敵です

なんか、やさしい気持ちになれる

菩南座にも遊びにきてください、ブロンディがお話しします、うそ!



2017

なんと格好いい、美CATですな、

最近は外へ出かけても明るい内に帰ってくる

そしてベットメイクしてから、寝ます、




もうだいぶ時は過ぎましたのに、

ブロンディは昔の住み家の前にたたずんで居る事があります

忠犬ハチ公ではないけれど、主人の帰りを待っているように

畜生とはいえなんか、いじらしく感じてしまいます

ヤツの行動をみていると、以前の主人の散歩の道を記憶しているのかの様に?

車を避けて、横道、小路、迷路かネコ道など、そして最近になり仔猫を二匹目撃・・・つづく〜


2017/1/21 BLONDIE IN A BONANZA



2017/2/13






2017/2/13







悲しい運命に流され、たどり着いたが菩南座でした、10年前に人に飼われていました、

しかし、その人は解かりません、



当時、大工場の車体工業(いすゞ自動車)が移転して行き、跡地に

オークシテェなる巨大マーケットが出現、裏道の交通量が増えました。

その時にネコちゃんは、心無い無謀運転手に轢かれました、

飼い主らしきお婆さんは、そのネコさんを抱えて病院へ駆け込んだそうです、

一命と取り止めたましたが、後に、お婆さんが亡くなったと聞きました。・・・・・・・



首輪の付いた、美顔のネコちゃんはこの地域ネコさんになり、近所の人に愛され可愛がられました。

オイラの処にも遊びにきましたが、Bob(オス)Maria(メス)が砦を囲んでいるので、

仲良しにはなれませんでした。

最初にに行き付いたのが居酒屋の『おすみ』さん」でした、菩南座から数メーター先の処にあります。

おすみのママさんは、犬を飼っておりましたが、無類の動物好きです。

お店の窓の隙間をチョット開けて、ネコさんの入り口にして来るのを待っています、

そこでご飯を食べて、お店が閉店になるまでに寝て、閉店になると外へだしてやり、

明日の夕方の開店までお別れです。

オイラがネコちゃんを良く見かける様になったのは、そんなに時間はかからなかった、

ママさんが菩南座と同じアパートに引っ越して来てからです。



『おすみ』のママさんは六十を過ぎた、小粋な洒落たおばさんで犬を散歩に連れ出すと、

何処からとも無くネコちゃんは現れて、跡を追いかけて行きます。

ママさんはそんなネコちゃんの事を愛おしいしくなり、冬対策にアパートの入り口の改造

お風呂場の珊木の処までネコちゃんが自由に入れる様にしました、毎朝の通勤、通学の人たちを見送り、

とても頭の良いネコちゃんです、自分を愛してくれる人をちゃんと覚えているのです。

そんな微笑ましい光景を何度もみました。



そして、別れの時がきました『おすみ』さんは店をたたんで、引退、そして故郷へ帰りました

『おすみ』ママは解かっていたのでしょう、この鶴間1丁目では100%ネコを愛し飼っている事を、

首輪を付けたストリート・キャットなりましたが、今年の冬は寒く、

もうすでにネコ年齢では夜露はしのげません。



ジョン・レノンの『イマジン』が流れていました、ドァを引っ掻く<叩く?? 

ドァの隙間から小さな虎さんがオイラの顔をうかがっている。

感動しました、動物は正直です、よくぞ訪ねて着てくれた、それからは毎夜一緒の生活です。

今年の暖房費は偉い事になりそうです、お助け下さい!

         貧しいTARO&BLONDIE




2017/2/13






2017/2/13






2017/2/13






2017/2/13






2017/2/13






2017/2/13






堀尾和孝氏撮影 ライブ中にご帰還

お客様にご挨拶、そして本当は眠りたかったのに!

2017/3/9







ストリート・キャット、でした、夜の寒さに負けたのか最近、

ガリガリとドアーをノックします、オイラとは五年前からの知り合いです

最後のマリアちゃんの喧嘩仲間なのは知っていますが、元々は飼い猫ですよ?





飼い主が犬を飼いはじたので、

犬が傷の危険性を感じて外猫にしたらしいです、

最後のマリアを知っているのは、BLONDIEのはずです!





物凄く人なつこくて、眼が大きく可愛いです、

とうとう菩南座の生活に慣れ始め、オイラにベッタリ!

ブロンディちゃん、朝日新聞連載の米国の4コマ漫画から頂戴、1945年頃、

オスメス不明のかも??



ブロンディの記録の中の一部から、

店から離れてもう時が過ぎ、7月の下旬となりました。

依然として戻る気配なし、




近所の人が心配して様子を教えてくれますが、 戻ってくる気配はありません、元々、外猫状態の生活が永くつづいていたので、

彼にとっては気ままな外生活が楽なのかも知れません。

まぁ〜余計なお世話かも知れません。



余りにも不憫の想うので夜中に、徘徊している付近を捜しに行きました。

彼はオイラの声を忘れないで暗がりの中からこちらを見ています。

直に店に引き返して餌をもって行きました、暑さのせいで元気はありませんでしたが、

それでも餌を食べてジット同じ場所で、いつまでも立ち去るオイラを見ていました、寂しい〜悲しいです。




毎晩、何処にいるのか探しに行くのが日課となりました。

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